パノラマ世界史1000年
大月書店から発売中「輪切りで見える!パノラマ世界史 第2巻」(監修:羽田正先生、文:内田力先生)にたくさん絵を描いております。このシリーズは全部で5巻あります。最近全5巻無事に完結したそうです。わたしが担当した第2巻は「さまざまな世界像」と題され、750年〜1350年の世界史をあつかっています。たーっくさん絵を描いたので、時々載せます。で、今回は1000年ごろの話。まずは「社会のしくみ」を約束と信仰をテーマで。騎士の忠誠知識と真理を求めてその宗教にします君主を囲んで試験管は皇帝陛下物語のなかへ
はい、続きまして1000年ごろの人々のくらしはどうなっていたかというと、この時期は地球の温暖化に当たっていました。「中世温暖期」とよばれるらしいですね。領主様の畑を耕す海のむこうへ馬は相棒石像づくりはじめました断崖に住もう税をあつめに行って来ます
絵と文章のタイトルだけ載せました。絵には、内田力先生のテキストがついています。絵だけ見ても、なんのこっちゃわからないと思いますが。本は下記のサイトでも買えます。