学芸員と美術館
毎月おなじみ『芸術新潮』で連載中の、藤田一人さん「わたし一人の美術時評」の挿絵です。今回は日本の美術館のあり方に対してのまじめな問題提議、タイトルは「無邪気すぎてよくみえない」となっっております。コラムの中でとりあげられていたのはある公立美術館の現代美術の作家の展覧会。くわしくは「芸術新潮」でお読みいただきたいと思います、つってももうそろそろ次の号が出るというのに。遅くてすいません。のんきな館長と学芸員を描いてみました。館長と学芸員は架空の人物です。建物は実物の写真を見て描きました。